ブロックチェーン時代到来
フィンテックや仮想通貨などの基盤となっている「ブロックチェーン」、実際にどういう技術なのかイマイチ解らない人も多いハズ。
ETH(イーサリアム)のブロックチェーンベースで開発し、ICOで約38億円の巨額資金をわずか24秒で調達した次世代ブラウザアプリのBrave。
Braveを使えば、Webサイトの読み込みが速くサクサク動きブロックチェーン上でプライバシーをより強力に管理できます。
私(@realrythem)も、Braveで初めてブロックチェーンというメリットに触れ、パフォーマンスと使い勝手のよさを痛感してGoogle Chromeからさっそく乗り換えました。
今回は、Braveを導入する3つのメリットのご紹介を致します。
シェアや広告閲覧で仮想通貨獲得
Braveは、Safari、Google Chrome、Internet Explorerなどの今までのブラウザとは違い、ETH(イーサリアム)のブロックチェーンベースで開発されたブラウザアプリです。
ダウンロード後、ログインなしで使用する事ができセキュリティはブロックチェーンをベースに開発されている事から匿名性と公平性が確保されています。
Braveのブラウザ上で記憶された情報は、ブロックチェーンによって匿名で保存され、ユーザーのプライバシーはより強固に守られます。
iPhoneとAndroidに対応していて、ユーザーはコンテンツをシェアしたり広告を受け取るだけで「BAT(Basic Attention Token)」という仮想通貨を獲得する事ができます。
精度の高い広告ブロッカーを内臓
Braveを使えば、サイトを高速に読み込みながら余計な広告はブロックし、ユーザーにとって本当に必要な広告のみを受け取ることができます。
広告がすべて表示されてしまう今までのブラウザアプリに比べて、iPhoneやAndroidからなんと約4倍の速さでサイトを表示してくれる事から広告ナシでスムーズに調べ物をしたい方には便利なサービスです。
また、セキュリティの面でも自動的に悪意のあるクッキーをブロックしてくれる為、極めて安心して利用する事ができます。
好きなクリエイターを仮想通貨応援
Braveは、好きなプロブロガーやYouTuberをサポートしたい方にも、積極的に活用できる仮想通貨連動型ブラウザです。
コンテンツをシェアしたり広告を受け取って得た仮想通貨の「BAT(Basic Attention Token)」をクリエイターであるサイト運営者に直接、謝礼金(投げ銭)として送金することができます。
Braveは、Webサイトを高速に読み込むだけでなく仮想通貨の送金機能があり、アフィリエイトなどの中間業者を挟まず、サイト運営者がユーザーから直接報酬を得られるように後押ししてくれます。
まとめ
Braveは、Safari、Google Chrome、Internet Explorerなどの今までのブラウザとは違い、ETH(イーサリアム)のブロックチェーンベースで開発されたブラウザアプリです。
iPhoneとAndroidに対応していて、ユーザーはコンテンツをシェアしたり広告を受け取るだけで「BAT(Basic Attention Token)」という仮想通貨を獲得する事ができます。
Braveは、Webサイトを高速に読み込むだけでなく仮想通貨の送金機能があり、アフィリエイトなどの中間業者を挟まず、サイト運営者がユーザーから直接報酬を得られるように後押ししてくれます、あなたもブロックチェーンをいち早く体感。
ちなみにiPhoneやMac Bookユーザーなら、雑誌「Mac Fan」の定期購読がオススメです!
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