メンバーで企画書を共有できる
企画書や提案書など資料作りは、ビジネスマンには欠かせない必須の作業です。
しかし、いくら軽量化とはいえ資料作成の為にノートPCを持ち歩くのも面倒です。
そこでオススメしたいのが、資料作成ツールのGoogleスライドです。
Googleスライドを使用すれば、ネットが繋がるPCとGoogleアカウントさえあればクラウド上でデータを共有し、資料作りがどこでも可能となります。
今回は、Googleスライドを導入する3つのメリットのご紹介を致します。
無料の資料作成ツール
Googleスライドは、Googleが提供する無料の資料作成ツールです。
ダウンロードソフトのように導入にコストが発生しないので、無料で使うことができコストパフォーマンスに優れています。
また、PowerPointとの互換性があり、PowerPointで作成したデータも編集や共有ができます。
プレゼンテーション前にPowerPointで作成したデータをちょっと直したい時にも便利です。
Googleドライブ内に保存できる
Googleドライブを開いて、「新規」をクリックして作成したデータは、Googleドライブに格納されます。
格納されたデータは、Googleドライブのクラウド上に保存されている為、いつでもどこでも開く事ができます。
「保存」を押さなくても常にバックアップをしてくれている為、自分で消去しない限りデータ紛失の心配はいりません、特に「うっかり、消しちゃった…。」みたいな事態にならないのが安心です。
Googleアカウント同士で共有が簡単にできる
Googleアカウントを持っているメンバーであれば、作成した資料を共有することができます。
プロジェクトで構成されたメンバー内で、資料を共有してブラッシュアップしていくことも可能です。
またGoogleスライドは、アプリをダウンロードすれば、スマートデバイスやスマートフォンからでもデータの確認ができます。
しかも、スマートデバイスやスマートフォンを使い、打ち合わせ時にスライドショーを見せる事が可能です。
これにより、一歩抜きん出た商談ができるかも。
まとめ
Googleスライドは、場所を選ばずに好きな時に好きな場所で資料作成をできる便利なツールです。
Googleスライドを活用すれば、自宅でも職場でもサードスペースであるカフェでも、どんな場所でも資料の作成ができます。
今後、様々な企業が在宅ワークなどのリモートワークを推進していく中で、ぜひともビジネスに取り入れたいツールです。
ちなみにiPhoneやMac Bookユーザーなら、雑誌「Mac Fan」の定期購読がオススメです!
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